5月7日に、神戸にあるあんしんクリニック様で、理学療法士の方たち向けのセミナーを行いました。

アスリートのケガの回復時の心理的サポートに課題を感じているということで、私に講師の依頼をしていただきました。

 

当日は、ケガをしてからの心理的な経過、経過の中でどのタイミングで何を気を付けて接するべきか、心のケアが行き届いたサポートの場合は
サポートが不十分だった時とどんな違いがあるのかなどについてお話をさせて頂きました。

理学療法士という仕事は、ケガをした方の身体的な機能の回復をサポートする仕事なので、患者さんと会話をする時間が長いという点を上手く
心理的なサポートの時間として活用してもらうため、カウンセリングのノウハウについてもお話しさせて頂きました。

 

実際に、ケガをしたアスリートには大きなストレスが掛かります。
ケガをした事実だけでなく、ケガによって生まれる絶望感、不安、焦り、憤りなど、さまざまな感情がストレスとなって回復の遅れに繋がったり、
回復後のトラウマの形成につながってしまいます。

ケガの回復と共に、アスリートとしての自信の回復、ケガに対する精神的な克服を促すためにも心理的サポートは重要なため、理想的にはケガ
をした時には心理的なサポートを同時に受けることも必要だと言えます。
ただ、実際はなかなかそういう判断をするアスリートは少ないので、理学療法士の方が関わる時間の中でメンタルサポートも担えることが
アスリートにとっては大きな助けになると思います。

 

 

下記は当日の写真です。

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目的までの軌道を描き、達成のために突き進む!
目的を掲げた自分との約束を守って努力を継続するための練習日誌。


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