指導者がスポーツ心理を学ぶメリット

監督やコーチといった指導者が、スポーツ心理について学ぶことは、
選手が指導者と話をしやすくなったり、選手の悩みを上手く聴ける
ようになったり、イップスやスランプといった問題が論理的に理解
して対処ができるようになったりと、さまざまなメリットがあります。

監督やコーチは選手にとって存在が大きいので、その心理状態が
選手個人やチーム全体に与える影響も大きいのです。
そのため、監督やコーチが自分の心理状態を安定させたり、自分
でコントロールできるようになるためにもメンタルトレーナーに
相談をすることは有益なことであると言えます。

監督、コーチがメンタルスキルを身に着ければチームが変わる

コーチングで得られる効果

指導者がコーチングを受けることによって得られる効果はいくつかありますが、暗黙知の言語化ができるようになる
という点は、指導力の向上につながる効果であると言えます。
暗黙知は、言葉にすることが難しい知識のことで、質の高いパフォーマンスを発揮するコツ、試合の流れを掴む視点、
相手の心理の見極め方など、優秀な選手や指導者が経験の中で積み重ねているものです。

コーチングを受けることで、自分の中の暗黙知がはっきりとしたものになってきて、指導の際にわかりやすい言葉と
なって選手に伝えられるようになります。

また、指導者の感情が安定すること、指導者の話の聴き方や伝え方が向上することによって、選手たちの気持ちが
安定するという効果もあります。

 

メンタルトレーニングで得られる効果

指導者の方には、メンタルトレーニングの理論と技術をお伝えすることが多いです。
指導者がメンタルトレーニングの手法を指導できることによって、選手にメンタルトレーニングを継続させやすく
なるので、指導者がメンタルトレーニングの理論と技術を得ることは、選手のメンタル強化につながります。

スポーツ選手からの相談内容

・選手がイップス、スランプになっているので、どうすれば改善するのか知りたい。
・緊張して力が出せないタイプの選手への適切な接し方、アドバイスを知りたい。
・チームの目的意識を高めて、心を一つにして取り組めるようにしたい。
・選手と接する時に、自分の感情をコントロールして話ができるようになりたい。
・女子選手への接し方、チームのまとめ方について心理的な知識が得たい。
・メンタルトレーニングの技術を身に付けて、選手にトレーニングを指導したい。

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