子供がスポーツをしていて、子供に結果を出してほしいと一生懸命サポートされているお父さん、お母さんに
知っておいていただきたいメンタルを強くする関わり方について書きたいと思います。

 

高い意識を持ってスポーツに打ち込んでいる子供は、そのお父さんやお母さんの熱意とスポーツに対する意識
も高い傾向があります。
そのため、ついつい熱のこもった言葉を掛けてしまうのですが、それが子供のメンタルと弱くしてしまうこと
もあるのです。

子供にスポーツでいい成績を取らせたいと思っておられるお父さん、お母さんだからこそ、少しでもメンタル
の知識とコーチングの技術を学んでもらうと素晴らしいサポートができるのではないかと思います。

 

 

子供の思考力を作る親の声掛け

子供がスポーツに取り組み、それを親がサポートしていく中でいろいろな声掛けを親から子供にしていくこと
になると思いますが、親から子供にかけられた言葉は、子供の思考パターンになっていく場合が多いのです。
それは、人間は他の哺乳類に比べて脳が未発達のまま生まれてくるので、他の動物以上に親の影響を受けて
性格が確立されていくからです。

そのため、親が「~すべきだ」、「~してはダメだ」、「そういうところがお前の弱いところだ」という
戒めの言葉ばかりを子供に向けていると、その子は成長した時にその言葉をそのまま自分に向けるように
なり、自由な発想、のびのびとした動作ができなくなったり、自分の競技レベルが向上しているのに自分の
実力を信じられないようになったりします。

子供と関わっていると親はもちろん、指導者も上記のような言葉を掛けてしまいますし、ある程度は仕方が
無いことなのですが、その反面かなり意識的に下記のような声掛けもしていくことが大切です。
「~してみたらどう?」、「~した方がいいよ」、「~を補うともっと良くなると思う」など、上記と同じ
ような意味でも言葉を選ぶだけで伝わり方が変わります。

 

人間の脳は、発達段階でかけてもらった言葉が自分との対話の言葉に変わっていくので、子供のメンタルを
強くしたいと思うなら、厳しい言葉、禁止的な表現ばかりでなく、提案や承認、共感を交えた言葉がけを
していくことが大切です。

子供は、最終的には親の元を離れます。
スポーツはもちろん、それ以外の人生のさまざまな場面で、自分の課題と向き合い乗り越えていくために
自分の精神のケアや高揚させる自分との対話ができるよう関わっていくことを心掛けて頂きたいなと思います。

子供頃に育てたいメンタリティ

親から子供に送ってあげられる最高のプレゼントは自尊心です。
子供のスポーツなどの習い事を支援することは、自尊心を育ててあげるコミュニケーションが親子関係の中で
増えるいい機会だと思います。

 

追記(2017.7.11)
上記は、自尊心に焦点をあてて書いていますが、自尊心とは別に子供の頃に育てておくとよいメンタリティが
有ります。
それは、忍耐力、想像力、そして継続力です。
スポーツはもちろん、高い目的を掲げるほどに負荷も大きくなりますが、それを乗り越えて努力をしていく
心の力が高まるように、子供の頃から段階的に取り組んでいくことが望ましいと言えます。
詳しくはこちらのページに書いているのでご覧ください。

子供の頃の鍛えたい目的達成思考とアスリート脳

 

 

ゴールデンエイジに取り組みたい子供向けメンタルトレーニング

 
 

 

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目的までの軌道を描き、達成のために突き進む!
目的を掲げた自分との約束を守って努力を継続するための練習日誌。


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