反応速度と心理について記事を更新中!

 

前回は、反応速度と心理にいて記事を書きました。
その中で、不安や迷いなどが反応速度を鈍らせると書きましたが、今回は不安や迷いを沈めて反応速度
を上げる具体的な方法について書きたいと思います。

 

試合で勝つために反応速度を上げるには下記のような準備が必要です。

1.不安や迷いによってざわついている心の状態を治める。
2.脳の情報処理能力を高める。

 

呼吸法で心の状態を整える

1については、不安や迷いが生じること、それによって緊張していると感じること自体は仕方がないの
ですが、その状態を放置しておくと余計な思考が生まれて来て、脳から体に送られる命令の邪魔をしたり、
直感的に感じたことを遮って不安や迷いによって生まれた思考を基準に行動が選択されてしまうので、
不安や迷いが生じている時に乱れている自律神経の働きを調整する必要があります。

自律神経は、交感神経と副交感神経があり、不安や迷いがあって落ち着かない気持ちの時は交感神経の
働き優位になりすぎています。
そのため、副交感神経の働きも活性化して、2つの神経の働きのバランスを取るために呼吸法を行うと
いいでしょう。

呼吸によって心理状態を安定させることが反応速度を上げる1つ目のステップです。

P1010341

 

ビジョントレーニングで『今』に意識を向ける

2については、脳は思考を働かせすぎて、現在だけでなく、試合が終わった後などの未来のこと、
前回対戦した時の過去のことなどを考えすぎると情報処理能力が十分に発揮されません。
パソコンと同じで、たくさんの仕事を同時にさせようとすると脳全体の働きが鈍ってしまうのです。

そのため、現在にのみ意識を集中することが大切なのですが、それはどのような状態かというと、
それは五感が今自分のが置かれている環境から得られる情報を収集しようとしている時です。
別の言い方をすると、五感を研ぎ澄ましている状態です。

この状態を作り出す方法が、ビジョントレーニングです。
ビジョントレーニングによって目をしっかりと動かして周辺視を使えるようにします。
周辺視を使っている時には、思考の働きは落ちているので直感がしっかりと働くようになります。
また、目が情報をたくさん得ようとしている状態なので、同時に脳もそのための準備をするのですが、
これが情報処理能力が高まっている状態なのです。

P1010328

 

情報処理能力が高まれば、今現在に得た情報からどのような行動をとるかという選択がスムーズに
なるため、ボールや相手の動きに対して反応する速度が上がるのです。

呼吸法もビジョントレーニングもそれぞれのトレーニングの説明を読んでいただくと、上記のこと
についてさらに詳しくわかると思うので参考にして下さい。

呼吸法・瞑想      ビジョントレーニング

 

===============================================
『視る力』、『予測する力』を強化してくれるメガネ
トップアスリートもトレーニングに導入しています

動体視力、予測力向上メガネ

===============================================