私のホームページやブログでも紹介しているIMトレーニングですが、このトレーニングは1000分の1秒単位で
スコアを計測します。

ヘッドフォンから一定間隔で鳴り続ける音に合わせて、手に付けたボタンを叩くということを繰り返すのですが、
音が鳴るタイミングとボタンを叩くタイミングのズレを1000分の1秒単位で計測し、定められたボタンを叩く
回数の平均値をスコアとして算出します。

アスリートのトレーニングとしては、まずは50回叩いた平均値が15以下を目指してもらいます。

 

このトレーニングは何度も繰り返し行っていると、わずかなタイミングのズレを感覚的に察知できるようになり、
自分でそのズレを調整して適切なタイミングでボタンを叩くように動きを調整できるようになります。

その域に達すると、平均値が15以下が出せるようになります。

自分の動きを、音が鳴るタイミングに合わせて1000分の1秒単位で調整する力は、スポーツの中では必ず
役立つと思います。
競技によってどのように役立てられるかは、IMトレーニングをある程度行ってもらうと各競技のアスリートが
一番分かると思うので、できるだけ多くの競技の選手の体験していただきたいトレーニングです。

 

私は、メンタルトレーニングとしてIMトレーニングを推奨していますが、それはメンタル強化というものが
感情や思考をコントロールする力を養うだけでなく、スポーツのパフォーマンスを上げる神経の働きを向上
させることも含まれると考えているからです。

微妙な動きの調整ができるということは、繊細なスキルを大胆に発揮できることにつながっていくと思うのです。

実際、これまでにさまざまな競技のアスリートがIMトレーニングを導入して、その中には現在も継続して
下さっている方もたくさんおられます。

 

下記の動画は、アスリートのIMトレーニングの事例をまとめたものなので、一度見て下さい。

 

 

 

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