アスリートの相談を受けていて、悩みの改善がスムーズなケースほどアスリート本人のスポーツIQが高いという感じが
しています。
スポーツIQとは、スポーツにおける知能指数のことなのですが、詳しくはこちらを参照して下さい→スポーツIQ

また、プロスポーツ選手やオリンピアンの引退後の傾向を見ても、スポーツIQの高い選手ほどセカンドキャリアでも
活躍されている人が多いようにも感じます。

 

スポーツを目的を持って取り組むこと自体もスポーツIQを向上させるきっかけになると思いますが、スポーツをする
ことでスポーツIQが高くなったタイプのアスリートは良い指導者に恵まれていて、指導者人のスポーツIQが高くて
競技の原理原則はもちろん、競技や私生活に取り組む姿勢をアスリートに伝えていると思われます。

また、アスリート自身にスポーツIQの土台となる思考パターンを持っていて、それが競技力の向上にもつながったと
いうパターンは、家庭環境の中でスポーツを始める前にその思考パターンがある程度育てられていたということもある
のではないかと思います。

いずれにせよ、スポーツIQの高さというものに私は注目をしていて、コーチングもアスリートのスポーツIQを向上
させるものであるべきだと考えます。

 

コーチングでは、アドバイスも重要ですが、それ以上にアスリートにメンタルトレーナーがどのような問い掛けをする
かが重要です。
質の良い問い掛けは質の良い気付きを生み、アスリートの活動にプラスの影響を生むからです。

知識は書物や競技の指導の中で得ることができますが、質の良い気づきは質の良い問い掛けによって生まれるので、
対話形式のコーチングが有効であるため、スポーツIQを向上させるという意識をアスリートの相談を受けている
時には持っています。

 

特に、学生からスポーツに関する相談を依頼された時には、今後の競技生活のためにもスポーツIQというものを
意識したコーチングが必要だと考えています。

 

 

メンタル強化のためのメンタルトレーナーが作った練習日誌。

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