今日は、イップスの中でもピッチャーのイップスについて書きたいと思います。

年を明けてからもやっぱりイップスを改善したいという相談は多いです。
特に中高生はイップスになりやすいようで、中高生で野球をやっている学生さんからの相談は
絶えることがありません。

では、なぜピッチャーがイップスになりやすいかというと、その理由の一つはゴルフ選手が
イップスになる理由と同じです。

止まっている状態から、自分指導でプレーが動くためにあれこれ考える時間的余裕があるため、
ミスのイメージを作ったり、身体の動きを過剰に意識してしまうために一度のミスをきっかけ
にイップスになりやすいのです。

あと、イップスになりやすい人は他人の視線、評価を気にしやすいという性格傾向があるの
ですが、ピッチャーには目立ちたがり屋な人も多いし、実際に多くの視線が集まるので、
ミスをしてその視線を不快に感じるようになるとイップスになる可能性も高まります。

目立ちたがり屋の人は、自分が良い状態の時は視線を集まることが快感になりますが、
状態が悪ければ注目されることがストレスになるのです。
その反対に、そもそも目立つことが嫌いな人は、人の視線が集まること自体を不快に感じ
ます。

ピッチャーでイップスになると、他のポジションよりも投げるという行為が多いので、
早めの改善をおすすめします。
何年も悩んでいるという人は多いですが、適切な方法を取ればしっかりと改善しますので、
まずイップスだと思ったら一人で解決しようとせず、専門家に相談してください。

ポジションをコンバートすることで改善することもありますが、ピッチャーを続けたい
という方は早めに改善に取り組んだ方がいいでしょう。

 

 
メンタルトレーニングのAXIA