昨日は、サポートしている東洋大姫路高校剣道部のメンタルトレーニング指導に行ってきました。
私の母校でもあり、今年の春からメンタルトレーナーとして関わらせて頂いています。

 

遠方ということもあって、頻繁に学校に足を運べないのですが、IMトレーニングを導入してもらってメールでの指導を行っています。
IMトレーニングは、集中力、予測力、タイミング能力を鍛えることができるのですが、どの能力も剣道には欠かすことのできないものです。

脳には、可塑性というよく使う神経が発達して、意識的に行っていることが無意識にできるようになったり、自然に質の高い集中力などの
脳の力を発揮できるようになる性質が備わっているので、脳の力を高めることを集中して行えるIMトレーニングはメンタルトレーニングとして
効率がいいと感じています。

 

さらに、自分のやっている競技のどのような場面、どのようなパフォーマンスに向上した能力を生かしたいかを具体的にイメージすることで
トレーニング効果の向上が期待できます。

 

例 :IMトレーニングを剣道につなげるには

・出ばな技を狙う時の予測力、集中力を高めたい
・つばぜり合いで集中力を保って、瞬発力のある打突をしたい
・『止め』が掛かった後に、集中力を切らさないよう集中力を発揮している状態を自覚しておきたい
・大将戦、延長戦、代表戦、お互いに一本を取って勝負になった時は、自分の時間に突入したと暗示をかけ集中力を高めたい
・とりあえず、一本を与えなずに数少ないチャンスをものにするために、適切な間合いを取り続ける集中力をつけたい

 

他にも剣道のスタイルや得意技などによってイメージを作れると思いますが、自分の剣道のスタイルに合ったトレーニングの活かし方を
それぞれが自覚して取り組むと効果が上がると思います。

今後も剣道部ではトレーニングを継続することになっているので、それぞれの剣道の質がどう変化するのか楽しみです。

 

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