知のスピードが壁を破るという本を大学生の頃に読みました。

この本は、昨年他界された平尾誠二さんが書かれた本で、今思うと私がメンタルトレーナーを
する上での考え方は、この本の影響を受けていると思える1冊です。

 

この本の中では、体格的に劣る日本人が海外の強豪チームと渡り合うには、知のスピードを
高めることが大切だということが説いてあるのですが、感覚的なことが非常にわかりやすい
言葉で書かれていて、こういう角度から競技力を上げることができるんだと、非常に参考
になったことを思い出します。

また、組織の在り方についても書かれていて、当時剣道部の副主将をさせていただいていた
ので、部の運営を行っていく上でも参考になりました。
当時は、良い本だと感じながら、自分の未熟さから書かれている内容を自分の生活に上手く
反映できていませんでしたが、年月が経って現在の経営者やメンタルトレーナーという役割
を果たしていく上で活かすことができているように思えます。

 

出版されたのは20年ほど前の本ですが、スポーツをしている方も、経営者や管理職の方
にも参考になる1冊だと思います。