YAHOOニュースで、競馬の後藤浩輝騎手の記事を見て、スポーツ界でもうつの知識を知っておいて
頂きたいと思いブログを書いています。

 

今回、後藤騎手の自殺については前日にフェイスブックに写真を投稿しているなど、周囲の人が
落ち込んでいる様子、ましてや自殺をする心配などが見受けられなかったというケースですが、
おそらく後藤選手はうつ病を患っておられたのではないかと思います。

打つという心の病には、うつ病うつ状態があり、この2つは似ていますが原因と改善方法に
違いがあります。
詳しい違いは、こちらのブログを見て下さい。

うつ病とうつ状態の違い

 

後藤騎手が、うつ病なのではと感じたのは周囲の人が予測できない状態の中で自殺をされて
いるからです。
テレビで芸能人の方の自殺が報じられる場合に、『悩んでいるようには見えなかった』と周囲の
人が言っていたということを耳にすることがありますが、それらもうつ病が原因かもしれません。

あくまでニュースなどの限られた情報をもとにした推測ですので、事実は違う可能性もありますが、
うつ病だった場合は家族や友人などは気付くことは難しかっただろうと思います。

 

うつ状態の人は、比較的自分がうつであることや調子が悪いということを周囲の人に伝えること
が多いのですが、うつ病の方は悩んでいることも症状を自覚していることも周囲の人には伝えず
に抱え込んでいる場合があります。

さらにうつ病患者の自殺のタイミングが、ある程度症状が改善しかけている時であることも
周囲の人が気付きにくい要因です。
そのため、家族や友人では気づけない場合も多いのです。
しかし、残された方は、気づけなかったことで自分を責めてしまうことも少なくありません。

 

 

私がこのブログで伝えたいことは、もし自分がうつ病かもしれない、気分が落ち込むことが多い
けど人には言いにくいと思われたら、一人で抱え込みすぎずに信頼できる人に話してほしいと
いうことです。
うつ病の場合は、悩んでいることを周囲の人に話さないというのも特徴の一つですが、この
ブログを読んだことを思い出して、話していただければと思います。

うつ病というものはある程度の割合で発症する人がいて、それはアスリートも例外ではないの
ですが、スポーツをやっているからこそ弱音は吐けないと思って一人で抱え込んでしまうこと
が改善を遅らせてしまう可能性があります。

 

 

うつ病は、決して心が弱いからなる病気ではありませんが、うつ病であることを認めたくない
気持ちになってしまう上に、周囲の人もかなり悪化するまでは気付きにくいという難しい病気
ですが、多くの方がうつ病とうつ状態に関する知識を持ってもらうことで悲しい出来事につな
がることが未然に防がれることを願っています。

最後になりましたが、後藤浩輝騎手のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

s-mm