ホームページ内の記事でフロー状態になるための条件について書いているのですが、今回の記事では
フロー状態になるためにとても適したメンタルトレーニングを紹介したいと思います。

フロー状態になるための条件は、下記の4つなのですが、そのメンタルトレーニングはその条件を
すべて満たしているのです。

・今行っていることに集中できる環境

・自分の能力に合わせた難易度のものに取り組む

・自己効力感を持って取り組む

・フィードバックが早い

これらの条件を満たしているトレーニングが、インタラクティブ・メトロノームというシステムを
使ったもので、IMトレーニングと言われています。

私は、そのIMトレーニングをアスリートのメンタルトレーニングに取り入れています。
日本では私が初めてメンタルトレーニングとして導入したのですが、試合で力を発揮したいという方
やイップスを克服したいという相談に活かすことができています。

 

IMトレーニングの様子

IMトレーニングは、下記の動画のようにヘッドホンから一定の感覚で聞こえる音にタイミングを
合わせてボタンを叩くということを繰り返す単純なトレーニングなのですが、今聞こえている音に意識
を集中する、個人に合わせた難易度を設定
することができる、繰り返すことで脳が慣れてスコアが
上がる、画面上に常に結果がフィードバックされている
、というフロー状態に入るために必要な条件
を満たしているのです。

実際、15分以上続けると、今だけに集中できているという独特の感覚を感じることができます。
本格的なトレーニングを体験してくれた多くのアスリートが、この状態であれば力を発揮できそうな
感覚を味わったと言ってくれています。

IMトレーニングは脳の仕組みをよく理解して行うことで、このトレーニングはスポーツはもちろん、
仕事や勉強などの向上にもつながる可能性を持っているのです。

 

 

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目的までの軌道を描き、達成のために突き進む!
目的を掲げた自分との約束を守って努力を継続するための練習日誌。


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