メンタルが落ち込んでいる時のサポート

アスリートから相談の依頼が入る時は、悩みを抱えて心理状態が低下している
ことが多いです。
アスリートが、メンタルトレーナーに相談をするきっかけの多くは、スランプ
になっていたり、試合で力を発揮できないと悩んでいるという場合であるため、
アスリートに対するメンタルトレーナーからの初期のアプローチとしては、
メンタルケアを重視することも多いのです。

心理状態が悪いとパフォーマンスが低下する

不安を抱えていたり、自信が低下している時は、脳の防衛反応は敏感になって
いるので、試合中に思い切ったパフォーマンスを発揮することが難しいと言え
ます。

スポーツは、危機を感じる中で瞬時にどう行動するかを判断して、躊躇なく
その行動を実行することが求められるので、不安、迷い、自分の力への疑い
などを持っていると積み上げてきた筋力、技術を十分に発揮することができ
ません。

そのようなアスリートに対してメンタルトレーナーができることが、じっくり
と話を聴いて不安定な心を受け止めることです。
人は話を聴いてもらって、自分の心の状態を受け止めてもらったと感じると
安心感が増すようになっています。

うつやパニック障害、恐怖症などの心の病で悩んでいる人が、カウンセリング
を受けることで心が元気になっていくのは、誰かに理解してもらうことが
難しいと思っていた悩みを理解してもらえたことによる安心感があるからです。

競技生活はストレスレベルが高い

アスリートも一人の人間であり、心が特別強いわけではありません。
スポーツをしていると心が強いと思われがちですし、アスリートも心が強く
ありたいと思う傾向が強いですが、競技生活を送っていると結果を求められる、
プレッシャーを受ける、多くの人に注目されるという心が疲れる要素が
たくさんあるので、アスリートは不安定な精神状態をどうにか維持している
という時も多々あるのです。

そのため、ちょっとしたきっかけで不安感が強くなったり、ミスが怖くなって
思い切ったパフォーマンスができなくなる、イップスになってしまうという
ようなことが起きるのです。

ストレスケアの意識を持つ

競技生活は、心が不安定になる要素が多い生活ですので、コーチングを上手く
活用することはアスリートにとって競技生活の質を向上させることにつながる
と思います。
心が不安定なまま放っておくと、さまざまなリスクが生じるため、心を強く
することがだけでなく、ストレスケアを行うという意識を持っておくことも
大切です。

メンタルトレーナーのサポートを受ける時に自分の心理状態が低下している
のなら、メンタル強化だけでなく、ストレスケアのアプローチができる人を
探して下さい。

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