コーチング、メンタルトレーニングの相談内容
アスリートからの相談内容はさまざまです。
比較的多い相談内容を掲載していますが、下記以外でも幅広い相談内容に対応できます。
競技、カテゴリーの相談傾向
さまざまな競技の幅広い年代から相談依頼があります。
参考にしてください。
プロアスリート
野球、サッカー、バレー、テニス、ゴルフ、ビリヤード、馬術、ボクシング、格闘技、陸上競技、その他
実業団、社会人
野球、剣道、バスケット、ボウリング、テニス、馬術、格闘技、ウエイトリフティング、陸上競技、ゴルフ、卓球、フィギュアスケート、水泳、競技射撃
学生
野球、サッカー、テニス、バドミントン、弓道、バスケット、ラクロス、剣道、ボクシング、空手、陸上競技、卓球、体操、新体操、水泳、高跳び込み、フェンシング、アーチェリー
なぜ、アスリートにメンタルサポートが必要なのか?
メンタルは、フィジカルやスキルのように一度見につけておけば、ある程度は安定した状態が維持ができるというものではありません。
メンタル面で不安定になるのは、人間の心のメカニズム上仕方がないことなのです。
ただ、不安定になりやすいものだからこそ、コントロールするためのトレーニングを受けているのと、全く受けていないのとでは差が付きます。
メンタル面に関心がある、課題を感じているという方は、今から他のアスリートとの差を付けていきましょう。
指導者がスポーツコーチングを活用する理由
AXIAには、指導者の方もコーチングを受けに来られています。
それは指導者の精神状態は、アスリートの精神状態にも強く影響を与える方です。
アスリートは、勝負という緊張の高い環境の中に身を置いているからこそ、精神的に指導者を頼りにしているところがあります。
また、試合に出れるかどうかが指導者の選択に掛かっていることもあるので、指導者が何を考えているか不安になることもあります。
そのような状態の中で、無意識に指導者から掛けれれる言葉、態度、精神状態から影響を受けいます。
そのため、指導者自身が自分の精神状態を安定させ、言葉や態度に気を配れていると、選手は自分たちのことを大切にしてくれているということを感じ、安心して競技を行うことがあります。
指導者は、試合の緊張だけでも大きな勝負の世界にいあるアスリートに安心を与えることも重要なので、自分の心のコントロールができなければならないのです。