アスリートのメンタルを支えるスポーツＥＱトレーニング

７月より受付開始
サービス開始が早まる場合はホームページでお伝えします。

小学生～高校生のアスリートが対象。
心をコントロールする力を高め、実力の発揮の再現性を高める土台作り

アスリート向けスポーツEQトレーニングとは

人間には、心の知能指数と言われるEmotinal intelligence Quotient（以下 EQ）というものがあります。
Intelligence Quotient（以下 IQ）の方が身ににする機会は多い言葉かもしれませんが、IQが数値化できる脳の機能であるのに対して、EQは感情をコントロールするための能力ということができません。

EQ向上プログラムとは、アスリートが自身のメンタルをコントロールする力を身につけるために行うレッスンです。
トレーナーのサポートの元で具体的な課題を解いていきながらEQ向上を目指していきます。

アスリートのメンタルはEQの向上で強くなる

アスリートにとってメンタルコントロールの技術は欠かせないスキルであると言えるでしょう。
高いレベルで争うほどその必要性は増してきます。
競技生活を送っているアスリートは、試合でも日常の練習でも思うようにいかないこと、困難に直面することがある中でも自分を律して取り組むことが求められます。
しかし、人間の脳はストレスが掛かる場面ほど感情が刺激され、その中でも情動と言われる強い心の働きが生じて、脳が情動に支配されてしまうことがあるのです。

EQは、情動の支配に飲み込まれずに判断や行動をするために大切な心の力であり、これは競技生活で実力を発揮するためにはもちろん、引退後の生活の中でもかなり重要なものであると言えます。
多くのアスリートのコーチングを行っている中でも情動の支配を受けずに脳を働かせることが、結果を出すためには求められると強く感じています。
また引退後の人生で競技生活の経験を活かしている人からはEQの高さが感じられます。
そこで小学生～高校生を対象にEQの向上に特化したトレーニングを提供することを決めました。