試合前の気持ちの作り方とは

よくアスリートから受ける質問に「試合前にどうやって気持ちを作ればいいですか?」というものがあります。
特にこの質問は、年齢の若いアスリートから受けることが多いです。
この質問の答えの前に、まず試合前に作る気持ちとはどういうものかという理解がアスリートにあることが必要なので、簡単に言うと心理状態を【闘争モード】に切り替えることが必要だと伝えています。

 

実は心理状態は、試合前になるとある程度は自動で【闘争モード】に切り替わり始めます。
それは、緊張状態というのは、脳が環境から受ける刺激によってを【闘争・逃走反応】を起こしている状態だからです。
しかし、緊張状態を不快に感じる人が多いので、緊張し始めている段階で嫌だなと思っていると、心理状態はやや【逃走モード】の方が強くなってしまいます。

そうならないように、意図的に【闘争モード】切り替える方法を持っておくことが大切で、その方法を知りたいというアスリートはたくさんいるのだと思います。

闘争モードになるためのメンタルトレーニング

実は、緊張状態を闘争モードに切り替える方法はたくさんあって、実行しているアスリートもたくさんいると思います。
方法は、目を閉じて呼吸を落ち着けて集中する、音楽を聴いて気分を落ち着けたり、盛り上げる、良いイメージを思い浮かべる、などさまざまなものがあります。

ただ、それが本当に効果があるのかという点が不安で、確実な方法はないのだろうかと思っているため、気持ちを作る方法が知りたいという思いがあるのではないかと思います。

そこで、アスリートのそういう思いを払拭して、自信をもって試合前に気持ちを作ってもらえるように私が導入している方法が脳波測定を用いたメンタルトレーニングです。
バイオフィードバックとも言い、メンタルトレーニングを行っている最中の脳波をパソコンの画面で確認することができ、どういうことをするとどういう脳波の状態になるのかを試したり、今行っている方法で上手く心理状態を【闘争モード】に切り替えることができているかということがわかります。

脳波をコントロールしている動画

下記の動画は、自分の意思で脳波の出方をコントロールしている映像です。
少し見づらいですが、一番右の棒グラフの動き、真ん中と左の棒グラフを比べながら見て下さい。

左と真ん中は緑と用いた水色と青が同じような高さですが、3回目の測定で緑に比べて水色と青を低くして、グラフを山形にしてみました。
これは、スポーツをする時には、緑色のミッドアルファ波という脳波がしっかりと出ていることが望ましく、水色のスローアルファと青色のシータを抑えることが必要だと言われています。
ただ、シータは眠くなっている時に増加するだけでなく、記憶力が向上している時も増加するので、スポーツとの関連はさらに調べていこうと思っています。

 

 

脳波測定を行いながらメンタルトレーニングを行うと、自分の行っていることが脳にどんな効果を生み出しているのかということがわかります。
さらにより良い脳の反応を引き出せるように試行錯誤しながらトレーニングをすることができます。
導入してはいかがですか?

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